この色は 現品1点限り!
アンティークカラーのプリムラ
松原園芸さんオリジナルの個性的なアンティークカラーが魅力のプリムラです。
何年にも及ぶ交配・選抜の苦労の末
様々な色が調和(マリアージュ)した
ちょっと渋めのプリムラになっています。
プリムラの派手目の色が苦手な方にもオススメです♪
やっぱりこれは色分け必然ですよね〜と軽く決断したものの、色分けの段階で足踏み。(笑)
咲き進みで花色も変わっていますし遠目には全ったく異なる花色の株に見えても、よく見ると咲き始めの花弁が同じような色であったり。また逆も。
これとこれが同じなら、これも同じ♪
あれ!?
でも、全然違う。。。なんて 迷っていたら寒いし、片付かないし。。。という感じで何とかグループ分け完了。
ビオラで養った「より細分化」志向を継承しているので、グループ分けというよりペアを作ったに近いものがありますが・・・(笑)
どうぞお好みの色を選んで下さいね。
なお、今回、新しい試みとして、
「どの色を選べばいいか迷ってしまう〜この雰囲気ならば何色ミックスでもいいんだけれど。。。」とお考えのお客様には、お色お任せ(色は一切選べません)のお買い得3株セットもご用意しました。
いわば、福袋タイプですね。
さて、このプリムラ「アンティークマリアージュ」の魅力は、花色だけではありません。
ROKAさん育種の「晴れの国サクラソウ」同様、花茎が立ち上がるタイプです。
両者の色合いや花のイメージは全く異なりますが、昨シーズン花茎が立つタイプの魅力を味わった私としては、是非オススメしたいプリムラです。
花茎が複数上がり、次々と沢山の花が咲きます。
地面近くで咲くプリムラと違って、寄せ植えにしても他の花に埋もれず、馴染んで綺麗に調和してくれます。
また、花が少し高い位置で咲くので、日光も受けやすく、半日陰でも育てやすいのも魅力ですね。
プリムラは3〜4月開花の春の花。 暖地では5月の連休前まで。 寒冷地なら5月末頃でしょうか。
ただ、たとえ暖地でも霜よけはしてくださいね。 (霜よけしないと花も葉も黒ずんで見栄えが悪くなってしまいますので。)
暖地であれば霜よけ程度で寒い日も咲き続けてくれますが、寒冷地や雪の降るような寒い日には、寒さよけをしてあげる方が良いでしょう。
なお、万が一急激な寒波で葉が変色したり凍ってしなびてしまうことがあっても、春になれば回復してくれます。 ご安心くださいね。
また、比較的暑さにも強いので、大阪でも夏越し可能な多年草です。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ |