画像の現品をお届け♪
ご縁あって、昨春に初入荷できた とっても珍しいプリムラ
その強さをテストしようと、当店で夏越し&冬越し(最中?)して育てた株が開花してきました♪
これぞ、自信満々でオススメできる
とっても丈夫な多年草!
まだ世に中にほとんど流通していない新しいタイプのプリムラ。
本来ですともっとプレミアムな価格設定になるものですが、今回は特別ですよ〜☆
その名は。。。。
「晴れの国のサクラソウ 〜新古今〜」
パンジービオラの育種家の第一人者である川越ROKA氏が育種し、KIM農園さんが育成の共同作品が「晴れの国のサクラソウ〜新古今〜」
以下、ROKAさんより〜
原種や古品種と現在の品種の交配により、今は少なくなった花茎の立つポリアンサタイプを選抜。 目指すは、日本的な色合い、日本サクラソウの趣をもったプリムラです。 中には香る個体もあります。 性質は丈夫で、日当たりのを好み、場所がよければ夏越しして宿根します。 苗は一回り大きな鉢や花壇に植え替えれば、株も大きくなって花茎も数本立ってきます。 和鉢、和風の空間にも合います。
私も昨年、初めて手にしましたが、何年もかかって作り上げてこられたこのプリムラは、市販品とは一味も二味も異なります。
花茎が立つことによって風になびく優雅な草姿になるんですよね〜
そして、ビオラやパンジーと一緒に植えても隠れてしまいません。
昨年寄せ植えにしてみたら、予想以上に良く、長く咲いてくれました。 花穂が高く上がるためか、根元に日が当たらなくても次々と花芽をつけます。 「これはいい〜」と感動したプリムラでした♪(ブログに綴らないといけませんね。)
その上、この個性的な花色! アンティークな色合いですが、地味すぎず派手過ぎず、落ち着く優しい色合い。本当に素敵です。
まだ花茎が立っていないように見える株もありますが、それはまだ開花が進んでいないためです。 数本花茎が立っている株のイメージに置き換えて下さいね。
プリムラは3〜4月開花の春の花。 暖地では5月の連休前まで。 寒冷地なら5月末頃でしょうか。
市販品のプリムラとは別物であることが伝わりますか?
是非是非この機会に、まだ世に僅かしかないプリムラを手にして育ててみて下さいね。
そして、できれば感想もお聞かせ下さい。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ |