5/24 もう1株だけありました!!
大きくなり過ぎてバッサリ切り戻して施肥していた株がとっても綺麗な株になり、蕾がたくさん上がってきて開花し始めました♫
これで最後です。もう栽培中の予備在庫はありません^^;
掲載画像は、過年度に当店で撮影した同品種です。
(結構古い画像もありますが、同品種です)
最後の7枚の画像は、2023年9月中旬に撮影した当店で植え込んだ見本鉢で撮影したものです。
花色とともに溢れるような開花イメージのご参考にどうぞ♫
使用した鉢・2種はこちら
グラスファイバー・SMシリーズ・サークルポットS(φ23cm)W14109
グラスファイバー・WPシリーズ・ボールS(φ25.5cm)BE1269
最新の入荷株の状態は Instagramの動画でご覧頂けます♪
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ゲブラさんの一重ペチュニア「アンティーク」今年も入荷♪
最近は八重花ばかり人気で、ついつい豪華な花に目がいくのですが、溢れるように沢山咲いて綺麗なのは一重だと思います。
確かに豪華な花にはついつい飛びついてしまうのですが^^;一重の方が綺麗かも!?
そんな風に感じていらっしゃるお客様もいらっしゃるんじゃないかな〜と。
となると、絶対的な信頼のゲブラナガトヨさんのペチュニア「アンティーク」
この花は本当に綺麗で、花付きが良くて丈夫!!
結構昔から取り扱っているんですよね。
この「アンティーク」は初入荷の時から
「花色が個性的なだけでなく、花つき良くがっちりと育つ優秀な子」
という売り文句!!
そして、実際に入荷した苗を管理、栽培して、説明通りの非常に素晴らしい品種であることを実感しました。
梅雨の長雨も真夏の炎天下も自然下のまま栽培管理していた当店で、ポット苗のままでも傷む苗が1つもなし!!
文句なしのオススメ品種です。
一様もラベルには「雨に当てないで」と書いてありますけれどね。
そして、当店も現在は雨よけだけはしています。
花色も素敵ですが、花付きの良さと丈夫さ、茎がボワボワに伸びにくくかっちり育つ性質がいいですね。
花径は約4㎝の小輪タイプ。
花色は咲く進むにつれて変化します。
ちょっと古い画像ですが、色の変化もご覧ください。
同じ品種が同じ日照条件でこんなに色が変わるのです。
言葉で表現するのは難しい色ですが・・・・
咲き始めがブラウンというのか、ダークなイエロー系→ピンク系→淡いベージュ系へ。
1つの花だと思えないですよね。
よくお客様から
「1つの鉢に2~3色の花色を混ぜて植えても、雑誌の写真のようにうまく混ざらないんです。どうしたらあんなに色が混ざるのですか?」
という質問を受けます。
丸い鉢に3色3株植えると、3色のパートが出来るだけで、混ざるのは境界のところだけ。。。そんな風に思われている方も多いかも。
私の答えは
「しっかりピンチしてがっちり上手に育てているとあんなに風には色が混ざりません。多すぎるほどたくさんの苗を植え、ピンチせずに伸びても放置すれば、花色は混ざります」
そうです。遠目からは綺麗に見えるかもとれませんが、いつもしっかりピンチしてがっちり育てていらっしゃる方には耐えがたいことかもしれません。
その点、この花のように1株で花色が変わるタイプだと、確実にきれいに花色が混ざるのです。夏頃には割と同系色のグラデーションになりますが。
是非お試し下さいね。
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自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。
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※お届けするのは写真のものと同等品になります。
また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なります。
※植物は日々生育していますので、お届けした後により美しく咲いてくれるようにと当店では枝先をピンチするなどして管理しています。
ピンチ直後の苗は一時的に花芽が画像より少なく、お届けした際に画像よりもさびしい苗に見えることもありますが、お届け後にたくさん開花させるための方法です。 ご了承ください。
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