バラ咲きプリムラ・ジュリアン「ココア」
バラ咲きプリムラ・ジュリアン「ココア」
*どんな商品?* |
2/23 寄せ植え提案画像を追加しました♪ 最後の5枚の画像は2024年2月22日に撮影したものです。(雨のやんだ瞬間に!!) 私好みの色合わせで苗を選んできたら似たり寄ったりでしたね^^; また撮影出来次第追加予定です。 掲載画像は、過年度に当店で撮影した同品種です。 最新の入荷株の状態は Instagramの動画でご覧ください♪ ************************* アンティークな渋い色のバラ咲きジュリアン「ココア」 これはファンも多い定番人気品種ですね。 早春の代表的な花の一つ「プリムラ・ジュリアン」ですが、その中でも特に立体感のある花が人気の「バラ咲きタイプ」です。 蕾から開花し始めの頃は特に美しく、本当にバラのようですよ★ 暑くなりはじめる4月末頃まで途切れずに次々と花を咲かせてくれます。 (地域によって異なります) 少しずつ大きくは育つものの、株はそれほど大きく広がらないので、寄せ植えにしても他の花を覆い隠してしまうようなこともありません。 全体のバランスをとりやすいので、リースや寄せ植え、ハンギングバスケット仕立てにもオススメの花です。 逆に、プランターや花壇に植えられる際には、株が大きく張らないことを考慮してぎゅっと窮屈気味に植えてあげると良いでしょう。 また、この花は気温が高くなっても、「パンジー」や「ビオラ」のように茎が伸びて徒長し草姿が乱れてしまうようなことがありません。 そういう意味では「切り戻しがわからない・・・」「かわいそうで切れない・・・」とおっしゃる初心者の方にも育てやすいと評判です。 お手入れとして、花ガラだけは摘んであげてくださいね。 また、たまには葉の下ものぞいて、黄色や茶色になった葉も取り除いてあげましょう。 そして、花の咲く中心部に日光が当たるのを遮るような葉がはえてきた時には、その葉をカットしていつも中心部に日光があたるようにしてあげると、いつまでも次々と花が上がってきてくれます。 ただ、たとえ暖地でも霜よけはしてくださいね。 (霜よけしないと花も葉も黒ずんで見栄えが悪くなってしまいますので。) 暖地であれば霜よけ程度で寒い日も咲き続けてくれますが、寒冷地や雪の降るような寒い日には、寒さよけをしてあげる方が良いでしょう。 なお、万が一急激な寒波で葉が変色したり凍ってしなびてしまうことがあっても、春になれば回復してくれます。 ご安心くださいね。 また、比較的暑さにも強いので、大阪でも夏越し可能な多年草です。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ※お届けするのは写真のものと同等品になります。全く同じものはありませんが、似たようなものです。 また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なります。 |
*商品スペック* |
3.5寸(直径10.5cm)ポット/ビニールポット苗 ★安心の良株揃い 色の濃淡を含めご指定はできません。ご了承くださいませ。 |