植物のパワーを引き出すミネラル配合の活力剤「リキダス」
*肥料ではありません!!
使い方は簡単!! 水でうすめて撒くだけ。
3種類の有効成分コリン、フルボ酸、アミノ酸を配合。3つの相乗効果で植物本来が持っている力を引き出し、元気な植物を育てます。
カルシウムをはじめ、各種ミネラル(鉄・銅・亜鉛・モリブデンなど)が入っているので、ミネラル補給はこれ一本で済む!!という訳です。
そのミネラルってどんな時に必要? 具体的にどんな効果があるの?
・暑さでバテ気味の時や冬の寒さへの抵抗性をつけたい
・植えつけや植え替え時の根の活力アップに(さし木・さし芽・株分けにも効果 的!)
・根の張りを良くしたい など
まだ液体肥料を与えない方が良い植え付け直後だけでなく、根付いてからも植物をより元気にしてくれるんです。
花を育てるのに必要な養分の吸収を高めるのが活力剤です。
肥料の効きがイマイチな時に活力剤を使うと、土の中の養分を捕まえて吸収します。
植物を元気にさせるお手伝いさん。
「肥料プラス活力剤」で肥料効果が絶大になります!!
根付いてからは、ぜひ肥料と一緒に使ってくださいね。
でも、ハッキリ言ってその具体的な植物の状態を見極めて与えるタイミングが難しいんですよね。忘れてしまうし・・・^^;
ならば、植物に良い事は間違いないのだから、もっとわかりやすく普段から手軽に使えるようなオススメの使用パターンをご説明しますね。
展示会でメーカーさんから詳細に説明を伺った(いえ、質問攻めで聞き出した)結果、私のオススメの使用方法はコチラ
(1) 苗の植え付け直後から2~3週間後までは、リキダスのみの1000倍液を水やりをする要領で週に1回土にまきます。
1000倍液とは・・・5ml(キャップ1/4杯もしくは市販の小さじ1杯)を5000ml、つまり5リットルの水で薄めたものです。
キャップで簡単に軽量できるようになっていますが、100均の5mlの小さじも何かと便利ですよ。
水の5リットルは目盛りつきのバケツで計測したり、容量5リットルタイプのジョロを使えば簡単ですね。
もしも希釈した液が余った場合は、すでに大きく育っている花にもまいてあげましょう。(希釈液は使い切るのが基本です)
(2) 植え付け約1ヶ月後からは、リキダスと液体肥料との混合1000倍液を水やりをする要領で週に1回土にまきます。
混合1000倍液の作り方は・・・リキダスと市販の液体肥料を用意します。
〈1000倍希釈の液体肥料を混ぜる場合〉
まず、上記(1)と全く同じリキダスの5リットルの希釈液を作ります。
その希釈液の中に、液体肥料の原液5mlを入れて混ぜます。
順番が逆で、液体肥料の希釈液を先に作り、その中にリキダスの原液を混ぜても大丈夫です。
但し、水で薄める前の原液同士は混ぜないで下さいね。
危険なものではありませんが、化学反応をおこしてしまいますので。
市販の液体肥料はどこのメーカーのものでも構いませんが、必ずその液体肥料の希釈倍率表示に沿って下さい。
ただ、その表示も草花や花壇は500倍、鉢花は1000倍などとよくわからない事もありますよね。
そういう場合は薄めで!! つまり1000倍液でいいと思います。
また今後液体肥料の商品ページで説明しますが、液体肥料は「濃いめにやるとよく効く」というものではありません。薄めでこまめにやる方がよく効きます。
また、混合希釈液でないといけない訳ではなく、例えば「水曜日は液体肥料の日で、日曜日はリキダスの日」にして、それぞれ規定希釈で撒いてもOKです。
混合にすると撒く手間が1回で済むだけです。水代なんてしれてますし、どっちにしても水やりしなきゃいけないのなら一緒ですからね。
ただ、リキダスだけを撒き続けても肥料不足では植物は育ちません。^^;
たくさん花を咲かせるには、ちゃんと栄養も与えないとね。
いかがですか?
パターン化してしまえば、難しいことはありませんよね。
また「週に1回」を律儀に守らなくても大丈夫です。
撒く時間、体力のある時だけでOK!!
ただ、撒く曜日を決めておくと「前回はいつやったっけ?」と悩まなくて済みますよね。忙しかったり、すっかり忘れて1週抜けても問題なしです。
絶対にやらないといけない!! なんて思ってしまうと、疲れてしまうので、気合は抜いて、長続きできる方法でどうぞ。
|