10/20 画像の現品1点物 販売開始!!
これはジックスの「ワインレッド」の中に入っていた個性的なレアもの。
これがジックス?と思うほどの個性派です。好き嫌いはありますが^^;
同じものはどこにもないでしょうね。
もちろん同じ生産者さんの特級品ですよ^_-☆
最新の入荷株の状態は Instagramの動画でご覧ください♪
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2019-2020年 ジャパンフラワーセレクション受賞品種!!
4年前の展示会で見て、ずっと欲しかった「ジックス」
一昨年より入荷♪♪ しかもこれ以上はないような超良株の苗!!
大きな鉢物ではなく、しっかりした苗が嬉しい♪
3.5号の鉢物のようなボリューム感です。
だから、来年も絶対ココの苗を注文しよう~と決めていました(^^)
いつも9月下旬にいち早く入荷していたのですが、傷むことも弱る事もなし!!
それでも今年は大事をとって(笑)遅めで。
寒さに強く、秋から冬の花苗としてもすっかり定着したミニシクラメン。
でも、意外と暑さにも強いし、何と言ってもふらふらっと徒長しないので、秋の始まりにも扱いやすいんですよね。
豪華な大輪のシクラメンとは風情の異なる上品で可憐な花♪
でも、この「ジックス」は花弁が開いて咲くこともあり、ミニシクラメンだと思えない豪華さ、華やかさがあります。
上から見ても可愛いのがこの「ジックス」です。
花弁とはっきりした白いガクは、シクラメンには見えないお花のようですよね。
ただ、多少個体差はあり、ガクの部分の大きさや色が微妙に違っているものもあります。
植物ゆえ、ご了承くださいね。
これから春まで次々と花があがり、いっぱい咲いてくれますので、とっても長く楽しんでいただけますよ。
また、シクラメンは花もちが良いので、1本の花を長くゆっくり楽しむことができます。
つまり、マメな花がら摘みなどのお手入れが不要ということ。
ほったらかしで元気に咲いてくれるのがこのガーデンシクラメンなんです。
最近はクリスマスや迎春の寄せ植えにも欠かせない花となりましたね。
クリスマスだけでなく、ストックやビオラ、バコパやアリッサムとも相性がよよく、冬の寄せ植えの中心に使っていただきたい花です。
また、比較的日陰でも育てやすく、少ししか日光があたらないけれども軒下・・・という条件下の玄関先などにもオススメです。
ただし、ガーデンシクラメンは、パンジーなどのように1株があふれるボリュームになることはありません。
春5月頃まで次々と咲き続け、気が付けば「大きくなってるな」という感じ♪
ですから、ガーデンシクラメンばかりをコンテナ植える際には、葉と葉がかすかにぶつかるぐらいの間隔で植えてあげると良いでしょう。
花が終わったら、その花の軸を持ってくるくるっと回しながら引き抜いてくださいね。
そうすると、きれいに球根の根元から軸が抜けます。
決してハサミを使わないで下さいね。
ハサミでカットすると、球根付近に残った軸が次第に腐ってきて、カビ病のもとになったりします。
たまに、枯れた葉などが残っていないかもチェックして取り除いてあげましょう。(軸が腐ってなければ、葉も花と同様にくるくるっと抜けます。)
暑くなって花があがってこなくなっても、葉が元気な場合は、そのまま水遣りを続けて育ててくださいね。
可能であれば、真夏は半日陰の涼しいところへ。
葉がある状態で夏越しをすると、また秋に新芽が元気に増えて、年内に開花してくれます♪
もしも、葉が落ちてしまって、それでも球根がしっかり硬く腐っていなければ、水遣りはやめてそのまま放置しておけば良いでしょう。
そして、秋に植え替えて水遣りを再開してください。またそのカリカリの球根から新芽がたくさんあがってきます。ただし、その場合、開花は翌春からになります。
いずれにしても、とっても丈夫な球根植物です。
2年目、3年目には、球根も株もビックリするほど大きくなるんですよ★
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自信を持っておすすめできる苗のみを豊富に取り揃えております。
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※お届けするのは写真のものと同等品になります。
枝ぶり、蕾・花の数が全く同じものはありませんが、似たようなものです。
植物は日々生長していることをご理解ください。
また、色はできるだけ現物通りに再現する努力はしておりますが、発色はご覧のPC環境によって異なります。
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