新商品入荷!! 軽くて、デザインも良いからと、ご好評頂いている 樹脂製ポットに新作登場です!! サイズ違いはこちら↓↓↓ ・上質合成樹脂のサークルポット・KTシリーズS・BK1043 ・上質合成樹脂のサークルポット・KTシリーズM・BK1042 色違いはこちら↓↓↓ ・上質合成樹脂のサークルポット・KTシリーズL・WH1041 ・上質合成樹脂のサークルポット・KTシリーズL・GR1041 こないだの展示会で、メーカーさんに勧められた樹脂製のポット。 樹脂製=プラスティック製ですね。 「基本、ハンギングバスケットを除き、風散歩では取り扱っていないんですー」 と言うと 「なぜ樹脂製がダメなんですか?」と。 改めて「なぜ?」と自問してみました。
もともとの私は「テラコッタ」一択でした。 「テラコッタ」は空気を通すので、植物の根が息をできる!! もしも、水をやり過ぎても加湿になりにくい!! 見栄えもですが、その機能性を重要視していました。
ところが、20年位前にグラスファイバー製品に出会い、軽量な上におしゃれ。 その豊富なデザイン、色に惹かれ、いつの間にか風散歩の鉢の主力となりました。
私は植木鉢も食器と同じ感覚。 同じお料理でも素敵な陶器のお皿に盛り付けるのとプラスティックのお皿に盛り付けるのでは雲泥の差!! 美味しく見えない!!折角のお料理がもったいない。 機能的には植木鉢は花を育てる入れ物、器ですが、花を綺麗に可愛く魅せる演出道具でもあります。もちろん、花が大きく育って綺麗に咲くと、花にしか目が行かない事もありますが。 そして、割れるから使わないのではなく、割れるものだから大切にする。 そういう考えも好きなんですよね。
2~3年前から取り扱い始めたブリキポットも、最初は「花が安っぽく見えるのでは?」と抵抗がありましたが(笑)どんどん素敵なデザインのブリキポットが出始めて、高品質の商品も出てきたので、取り扱うようになりました。 ブリキでも品質の良いものは価格もそれなりにしますが、グラスファイバーと比較するとかなりお安いです。 そして、ブリキは軽くて割れない。でも、使うとサビます。それもアンティーク風で素敵な演出になることもありますが、何シーズンも使うものでもないような・・・
ただ、ブリキのネックは毎年やってくる酷暑!! 熱伝導製の良い金属製品の鉢は秋から春にオススメですが、日光にはしっかり当ててあげたいけれども少しでも涼しい環境に置きたいと思う真夏にはどうかと。 もちろん、ブリキポットに植えていると夏に枯れるというわけではありませんが。
そんな風散歩の植木鉢取り扱いバリエーション・歴史(←大袈裟!笑)を振り返って 再検討してみました。 樹脂製品だってブリキ製品と同じ!? いえ、むしろ錆びないで繰り返し使いやすい!? 酷暑にも問題なく使える!! もちろん、塗装が色褪せたり剥げてくることはあるでしょうけれど、それはファイバー・テラコッタ・ブリキの塗装品も同じ。
長年、安っぽいプラスティック鉢は、花が綺麗にみえない〜と避けてきましたが、 厚みがあってプラスティックとは思えないようなしっかりした作りで細工も綺麗な仕上げの鉢で軽量!! 割れない!! 錆びない!!熱を通さない!! 意外といいんじゃない!?
ということで、この合成樹脂シリーズで先駆けて注文したのは、当店の商品バリエーションが少ない壁掛けと天吊りの2種のハンギングタイプでした。
ところが、展示会で見ただけでなく、実際に第一弾で入荷したこの樹脂製品をじっくり見て触ってみて、改めてその素材、品質の虜に。 高級感・立体感のあるクラシックなデザインで品質もバッチリ。 価格も激安ではありませんが、お求めやすい。 普通の安価なプラスティック鉢はホームセンターにたくさん並んでいても、こんな素敵なデザインの良質な樹脂製の鉢って置いてる? 欲しくても売ってるお店が近くにないんじゃない!? だったら、ハンギングに拘らず、普通の鉢のバリエーションとしてシリーズで取り扱おうーとなりました^_-☆
実用性重視で使いやすい形の鉢、そしてカラーも飽きのこないどんな花色にも合わせやすいものをチョイスしました♫
集合写真をご参照下さいね。なお、遠近差があるので、大きさは各商品ページのサイズをご確認下さいね。
オシャレなグッズでガーデニングライフを楽しんでくださいね♪ |